柏の葉で五十肩・四十肩の可動域を拡大!肩甲上腕リズムを取り戻す方法

柏の葉キャンパスエリアにお住まいの皆さま、こんにちは!柏の葉MAHALO整体院です。

「腕を上げようとすると肩に激痛が走る」 「夜、肩が疼いて眠れない(夜間痛)」 「背中のファスナーが閉められない、髪が洗えない」

いわゆる**五十肩・四十肩(肩関節周囲炎)**は、放置すると関節が癒着し、数年にわたって可動域が制限される恐れがあります。湿布や痛み止めだけでやり過ごしていませんか?

肩の痛みから解放され、スムーズな動きを取り戻す鍵は、解剖学的な連動性である**「肩甲上腕リズム(けんこうじょうわんりずむ)」**の正常化にあります。今回は、当院がどのようにして凍結した肩を解きほぐしていくのか、その理論を解説します。

💡 解剖学的に解説!肩が上がらなくなる本当の理由
肩関節は、人体で最も可動域が広い反面、非常に不安定な構造をしています。腕を上げるという動作は、単に肩の関節(肩甲上腕関節)が動くだけではありません。

1. 肩甲上腕リズムの破綻
腕を外側に180度挙上する際、本来は肩甲上腕関節が120度、肩甲胸郭関節(肩甲骨)が60度という「2:1」の比率で連動して動きます。これを肩甲上腕リズムと呼びます。 五十肩の方は、このリズムが崩れ、肩甲骨が動かずに上腕骨だけを無理に動かそうとします。その結果、肩峰(けんぽう)の下で腱が挟み込まれる「インピンジメント」が起こり、激痛を誘発するのです。

2. 回旋筋腱板(ローテーターカフ)の機能不全
肩深層にある4つの筋肉(棘上筋・棘下筋・小円筋・肩甲下筋)からなるローテーターカフ。これらは上腕骨頭を肩甲骨の関節窩(かんせつか)に引き寄せ、安定させる役割があります。 炎症によってこれらの筋肉が萎縮、あるいは緊張して固まると、関節の軸がズレ、滑らかな回転運動ができなくなります。

3. 関節包(かんせつほう)の肥厚と癒着
慢性期(拘縮期)に入ると、肩関節を包む袋である関節包自体が炎症によって厚くなり、骨に張り付いてしまいます(癒着性関節包炎)。特に肩の下側にある関節包のたわみが失われると、物理的に腕を上げることが不可能になります。

🛠️ 柏の葉MAHALO整体院の「可動域拡大」アプローチ
当院では、痛みを無理に我慢させるような力任せの牽引は行いません。解剖学的根拠に基づき、関節の遊び(遊び)を段階的に取り戻します。

肩甲胸郭関節(けんこうきょうかくかんせつ)のモビライゼーション: まずは「土台」である肩甲骨の動きを出します。背甲骨を肋骨から引き剥がすようにリリースし、**前鋸筋(ぜんきょきん)や菱形筋(りょうけいきん)**の滑走性を高め、肩甲上腕リズムの「1」の部分(60度の動き)を確保します。

上腕二頭筋長頭腱(じょうわんにとうきんちょうとうけん)の調整: 五十肩の痛みの発信源になりやすいのが、この腱の通り道(結節間溝)です。周囲の筋膜を調整し、摩擦を軽減させることで、前方挙上時の痛みを緩和します。

関節包内運動の正常化(マニュアルセラピー): 上腕骨頭が関節の中で「転がり」と「滑り」を正しく行えるよう、微細な手技で導きます。これにより、詰まり感のないスムーズな挙上を可能にします。

✅ 「もう上がらない」と諦める前に
五十肩・四十肩の改善には、適切なタイミングでの適切な負荷が必要です。炎症期であれば安静と神経系の鎮静、拘縮期であれば積極的な関節可動域訓練と、フェーズに合わせた専門的なケアが不可欠です。

柏の葉MAHALO整体院は、あなたの肩がなぜ固まってしまったのかを精密に分析し、再び自由に腕を回せる日常を取り戻すお手伝いをします。

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