はじめに:なぜ、あなたは夜、深く眠れないのか?
柏の葉キャンパスエリアにお住まいの皆さま、こんにちは!柏の葉MAHALO整体院の院長です。
「ベッドに入っても頭が冴えてしまう…」「夜中に何度も目が覚めて、朝まで熟睡感がない…」
このような不眠や寝つきの悪さは、単なる生活習慣の乱れではなく、身体の**「回復システム」である自律神経系の乱れと、それを制御する頸部(けいぶ)**の構造的な問題が深く関わっています。
今回は、質の高い睡眠**「回復睡眠」を手に入れるために、脳と脊柱**の繋がりを解剖学的な視点から解説し、当院の専門整体アプローチをご紹介します。
💡 解剖学的に見る!「寝られない身体」のメカニズム
質の高い睡眠は、副交感神経が優位になり、脳から睡眠ホルモンが正しく分泌されることで実現します。この流れを妨げている要因を見ていきましょう。
睡眠ホルモン(メラトニン)と自律神経の乱れ:
睡眠を促す主要なホルモンはメラトニンであり、これは脳の**松果体(しょうかたい)**から分泌されます。
メラトニンの分泌は、夜間、副交感神経が優位になることで正常に行われますが、日中のストレスや交感神経の過活動が続くと、その切り替えがうまくいきません。
結果として、「視床下部(ししょうかぶ)」という自律神経の中枢が過緊張状態となり、メラトニンの分泌が阻害され、寝つきの悪さや中途覚醒を引き起こします。
頸椎の歪みと神経へのストレス:
頸椎(けいつい)は、脳幹と自律神経の神経経路が集中する非常に重要な場所です。
ストレートネックや猫背といった**姿勢不良(アライメントの崩れ)によって上部頸椎(C1・C2)が歪むと、周辺の深層筋群(後頭下筋群など)**が硬くなり、交感神経節に持続的なストレスを与えます。
このストレスが、夜間になっても交感神経を鎮静させず、心身を緊張状態に保ってしまうため、リラックスできずに不眠に繋がります。
呼吸補助筋の緊張と酸素不足:
ストレスや緊張状態にある人は、無意識のうちに浅い呼吸(胸式呼吸)になりがちです。
呼吸の深さが失われると、本来の呼吸筋である横隔膜(おうかくまく)の働きが弱くなり、斜角筋や胸鎖乳突筋などの呼吸補助筋が過剰に働き、頸部や胸郭が常に硬くなります。
これが更なる交感神経の刺激となり、また酸素供給の効率が下がることで、疲労回復が滞り、睡眠の質が低下します。
🛠️ 柏の葉MAHALO整体院の「快眠」調整アプローチ
当院では、脳と脊柱の神経システムに働きかけ、質の高い回復睡眠のための身体環境を整えます。
上部頸椎・頭蓋骨の調整:
脳幹と視床下部へのストレスを軽減するため、環椎・軸椎を含む上部頸椎と頭蓋骨を非常にソフトに調整します。これは脳脊髄液の流れを整え、自律神経の中枢をリラックスさせる効果も期待できます。
迷走神経の活性化と胸郭リリース:
副交感神経の働きを司る**迷走神経(めいそうしんけい)**は、頸部を通って腹部に至ります。
緊張した胸郭や横隔膜をリリースし、深い腹式呼吸が自然にできる状態に改善します。深い呼吸は迷走神経を直接刺激し、心身を穏やかに導きます。
睡眠姿勢の指導:
施術により整った脊柱アライメントを維持できるよう、お客様一人ひとりに最適な寝具の選び方や**睡眠姿勢(スリーピング・アライメント)**を解剖学的見地から具体的にアドバイスいたします。
🏡 寝つきを良くする「入眠儀式」セルフケア
施術と並行して、ご自宅で「入眠儀式」を取り入れ、身体を副交感神経優位に切り替えましょう。
温熱負荷: 就寝90分前に仙骨部(せんこつぶ)や足首を温め、深部体温を一時的に上げます。体温が下がるタイミングで眠気が誘発されます。
緩やかなストレッチ: ハムストリングスや大腿四頭筋といった下半身の大きな筋肉を緩めるストレッチは、深部体温を下げ、リラックス効果を高めます。
不眠や寝つきの悪さは、翌日の疲労だけでなく、免疫力低下にも繋がります。柏の葉エリアで睡眠の質でお悩みでしたら、私たちにお任せください。





お電話ありがとうございます、
柏の葉Mahalo整体院でございます。