【柏の葉】スマホ操作によるドケルバン病(腱鞘炎)。手首の**橈骨(とうこつ)**調整

柏の葉キャンパスエリアにお住まいの皆さま、こんにちは!柏の葉MAHALO整体院です。

「スマホを操作していると親指の付け根がズキズキ痛む」 「手首を小指側に倒すと、激痛が走る」 「湿布を貼っても、親指を動かすたびに痛みがぶり返す」

その症状、解剖学的には**「ドケルバン病(狭窄性腱鞘炎)」と呼ばれる状態です。多くの場合、安静や湿布だけでは改善しません。なぜなら、痛みの根本に「橈骨(とうこつ)」**をはじめとする前腕の骨格アライメントの崩れが潜んでいるからです。

今回は、スマホ操作がなぜ手首を壊すのか、そして当院が注目する橈骨調整の重要性について解説します。

💡 解剖学的に解説!ドケルバン病の正体と原因
ドケルバン病とは、親指を動かす2つの腱(長母指外転筋腱と短母指伸筋腱)が、手首の橈骨側にある**第1区画(腱鞘)**で摩擦を起こし、炎症を生じる疾患です。

1. 第1区画における「絞扼(こうやく)」のメカニズム
親指を外側に広げる、あるいは伸ばす動作を繰り返すと、腱と腱鞘の間で物理的な摩擦が生じます。特に現代人は、片手でスマホを持ち、親指を酷使する動作(フリック入力やスクロール)により、腱鞘が肥厚し、通り道が狭くなります。これを「狭窄(きょうさく)」と呼びます。

2. 橈骨(とうこつ)の歪みと「アライメント不良」
手首の骨格は、親指側の橈骨と小指側の尺骨(しゃっこつ)、そしてその先の**手根骨(しゅこんこつ)で構成されています。 スマホを長時間操作する姿勢は、前腕を内側に捻る「回内(かいない)」状態を強制します。これにより、橈骨が尺骨に対して前方にズレたり、手首の関節面が傾いたりします。このアライメント(配列)**の狂いが腱の走行ラインを歪ませ、摩擦をさらに増大させるのです。

3. 筋膜の連続性(ディープ・フロント・アーム・ライン)
親指の痛みは、親指だけが原因ではありません。解剖学的な筋膜の繋がりで見ると、親指の筋肉は腕の橈骨筋膜を経て、肩の**小胸筋(しょうきょうきん)**まで繋がっています。猫背による巻き肩が、結果として手首の腱の張力を高め、ドケルバン病を悪化させているケースが非常に多いのです。

🛠️ 柏の葉MAHALO整体院の「橈骨調整」アプローチ
当院では、腱鞘の炎症を鎮めるだけでなく、炎症が起きる「物理的な原因」を取り除きます。

橈骨・尺骨の遠位(えんい)アライメント調整: 手首の関節面を構成する橈骨の位置をミリ単位で修正します。腱がスムーズに滑走できるスペースを確保し、摩擦を根本から消失させます。

手根骨(しゅこんこつ)のモビライゼーション: 親指の土台となる**大菱形骨(だいりょうけいこつ)**などの手根骨の動きを正常化します。これにより、親指にかかる過剰なテンションを緩和します。

上肢全体のキネティック・チェーン修正: 手首、肘、肩、そして頸椎に至るまでの**運動連鎖(キネティック・チェーン)**を整えます。特に巻き肩を解消することで、腕全体の筋膜の突っ張りを取り除きます。

✅ スマホを手放せない現代だからこそ、プロのメンテナンスを
ドケルバン病は悪化すると、物を持つことも困難になり、手術を勧められることもあります。しかし、骨格の歪みを整え、腱の通り道を広げてあげれば、多くの場合、保存療法で劇的に改善します。

柏の葉MAHALO整体院は、解剖学の知見に基づき、あなたの手首の自由を取り戻します。

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