はじめに:なぜ急に「グラッ」とくるのか?40代のめまいの新常識
柏の葉キャンパスエリアにお住まいの皆さま、こんにちは!柏の葉MAHALO整体院の院長です。
「急に立ち上がった時に目の前が暗くなる…」「フワフワと地面を歩いているような感覚が抜けない…」
40代は、自律神経系が乱れやすく、また長年の姿勢不良が蓄積する年代です。この時期に多くなる**立ちくらみ(起立性調節障害)やめまい(不定愁訴型)は、内耳(ないじ)の異常だけでなく、「首の歪み」**と深く関係していることをご存知でしょうか?
今回は、首(頸椎)と平衡感覚を司る脳、そして自律神経との密接な解剖学的繋がりを解説し、柏の葉MAHALO整体院が提供する専門整体ケアをご紹介します。
💡 解剖学的に解説!首の歪みがめまいを引き起こすメカニズム
立ちくらみやめまいは、身体の平衡感覚と血流制御システムが一時的に破綻することで起こります。その鍵を握るのが、**上部頸椎(じょうぶけいつい)**です。
椎骨脳底動脈(ついこつのうていどうみゃく)の圧迫:
脳へ血液を送る主要な血管の一つである**椎骨動脈(ついこつどうみゃく)**は、頸椎(けいつい)の横突孔という穴の中を通って上行しています。
頸椎、特に環椎(C1)や軸椎(C2)といった上部頸椎に歪み(サブラクセーション)が生じると、周囲の筋肉(深層筋群)が異常に緊張し、この椎骨動脈が圧迫される可能性があります。
その結果、平衡感覚を司る小脳(しょうのう)や脳幹への血流が一時的に低下し、特に体位を変えた際にめまいや立ちくらみといった脳虚血症状を引き起こします。
頸性めまいと固有受容感覚:
**首の深層筋(後頭下筋群など)には、身体の位置情報を脳に送る固有受容感覚受容器(こゆうじゅようかんかくじゅようき)**が豊富に存在しています。
頸椎の歪みやストレートネックによりこれらの筋肉が異常に緊張すると、脳に送られる首の位置情報が誤ったものとなり、内耳の前庭神経からの情報とズレが生じます。
この感覚の不一致が、**フワフワした浮動性のめまい(頸性めまい)**を引き起こすと考えられています。
自律神経と血圧制御の乱れ:
頸椎の歪みによる脊髄神経へのストレスは、**自律神経系(交感神経・副交感神経)**のバランスを乱します。
交感神経が過剰に優位な状態が続くと、血圧の自動制御機能がうまく働かず、急な体位変換時(立ち上がり時)に脳への血液供給が一瞬遅れてしまい、立ちくらみが発生しやすくなります。
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🛠️ 柏の葉MAHALO整体院の「めまい・立ちくらみ」調整アプローチ
当院では、首の歪みと自律神経の乱れに焦点を当て、身体の制御システムの正常化を目指します。
上部頸椎(C1/C2)のソフトな調整:
めまいに直結する環椎・軸椎といった上部頸椎のアライメントを、刺激の少ない安全な手技で調整します。これにより、椎骨動脈への物理的な圧迫リスクを軽減し、脳血流の改善を図ります。
後頭下筋群の筋膜リリース:
固有受容感覚が多く存在する後頭下筋群や深層頸筋の緊張を徹底的に緩め、脳への位置情報を正確なものに戻します。これにより、平衡感覚のズレを解消し、フワフワ感を軽減させます。
自律神経調整と胸郭リリース:
胸椎(きょうつい)や横隔膜(おうかくまく)の調整を通じて、副交感神経の働きを高めます。緊張した交感神経を鎮め、血圧の**ホメオスタシス(恒常性)**を正常化し、立ちくらみの起こりにくい身体へと導きます。
🏡 めまいを予防するためのセルフケア
施術効果を高め、日々の生活でめまいに負けない身体を作るためのケアをご紹介します。
目の運動(追従運動): 座った状態で頭を動かさずに、目で「∞(無限大)」の文字をゆっくり描きましょう。これは、前庭動眼反射の機能を訓練し、平衡感覚の安定化に役立ちます。
首の温熱ケア: 蒸しタオルなどで後頸部(首の後ろ)を温め、後頭下筋群の血流を改善することで、緊張を和らげ、固有受容感覚の働きをサポートします。
立ちくらみやめまいは、放置すると生活の質を大きく低下させます。柏の葉エリアでこの不調にお悩みでしたら、ぜひ一度、当院にご相談ください。





お電話ありがとうございます、
柏の葉Mahalo整体院でございます。