はじめに:更年期の不調は「ホルモン」と「自律神経」の乱れ
柏の葉キャンパスエリアにお住まいの、心身の不調に悩む皆さま、こんにちは!柏の葉MAHALO整体院の院長です。
40代後半から50代にかけて、多くの女性が経験する更年期。この時期のイライラや慢性疲労、のぼせ(ホットフラッシュ)、頭痛などは、単なる気のせいではありません。これは、女性ホルモンであるエストロゲンの急激な減少により、身体を司る自律神経系がバランスを崩している証拠です。
今回は、自律神経とホルモン分泌をコントロールする脳と**脊柱(せきちゅう)**の繋がりを解剖学的に解説し、更年期の不調を根本からケアする整体戦略をご紹介します。
💡 解剖学的に解説!ホルモンバランスと自律神経の連動
更年期の不調の根源は、脳(視床下部)と脊柱にあります。
脳の混乱(視床下部・下垂体の連携不全):
エストロゲンが減少すると、視床下部(ししょうかぶ)は、卵巣にもっとホルモンを出すよう指示します。この司令塔である視床下部は、同時に体温や心拍、感情をコントロールする自律神経の中枢でもあります。
ホルモン分泌の過剰な指令が続くことで、視床下部がオーバーヒートし、その結果、交感神経と副交感神経の切り替えがうまくいかなくなり、自律神経失調の状態を引き起こします。これがイライラや動悸(どうき)、不眠といった**不定愁訴(ふていしゅうそ)**の正体です。
脊柱と自律神経節の圧迫:
自律神経は、背骨(脊柱)の横を通る神経節から全身に張り巡らされています。
デスクワークや育児による不良姿勢で頸椎(けいつい)や胸椎(きょうつい)に歪み(サブラクセーション)が生じると、周囲の筋膜が緊張し、自律神経の通り道である神経節を圧迫します。
特に交感神経の働きが優位になりすぎることで、常に身体が興奮状態となり、慢性的な緊張と疲労感が抜けない状態となります。
内臓への影響と疲労:
ストレスや自律神経の乱れは、消化器系や肝臓の血流を悪化させ、内臓疲労を引き起こします。内臓が硬くなると、それを支える筋膜を介して胸郭(きょうかく)や腰椎にも緊張が伝わり、さらに自律神経の乱れを加速させます。
🛠️ 柏の葉MAHALO整体院の「自律神経&ホルモン調整」アプローチ
当院では、視床下部と繋がる脊柱の調整に特化し、身体の内側からホルモンバランスを整える環境を作ります。
頭蓋仙骨療法(クラニオセイクラル・セラピー)の応用:
頭蓋骨と仙骨の間を流れる脳脊髄液の流れを整えることで、**脳(視床下部)**にかかる物理的な緊張を解放し、自律神経の中枢機能をリラックスさせます。
頸椎・胸椎のアライメント調整:
特に自律神経が集まる上部頸椎(C1-C2)と、交感神経節の集中する胸椎をソフトに調整します。これにより、神経への圧迫を取り除き、副交感神経の働きを高める環境を作ります。
内臓マニピュレーション(血流改善):
疲労が溜まりやすい肝臓や腎臓周辺の筋膜を優しくリリースし、腹腔内の血流を改善します。内臓機能が向上することで、慢性疲労からの回復をサポートします。
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💆♀️ 更年期を穏やかに過ごすためのセルフケア
施術と合わせて、日常生活でも**「副交感神経」**を優位にする意識を持ちましょう。
温熱療法: 毎日湯船に浸かり、仙骨部(骨盤の後ろ側)や**首の後ろ(後頸部)**を温めることで、副交感神経を刺激し、全身の血流を促進します。
呼吸法: 腹式呼吸を意識し、息を吸う時間より長く吐く時間を取ることで、**迷走神経(副交感神経の主たる神経)**を活性化させます。
更年期は、身体の大きな変化の時期ですが、適切なケアで必ず乗り越えられます。柏の葉エリアでホルモンバランスの乱れによる不調にお悩みでしたら、ぜひ一度、当院にご相談ください。





お電話ありがとうございます、
柏の葉Mahalo整体院でございます。