流山おおたかの森から来院多数!授乳中の肩こりに特化した柏の葉の整体

流山おおたかの森から来院多数!授乳中の肩こりに特化した柏の葉の整体
「抱っこや授乳のたびに肩がガチガチ…」「頭痛まで出てきて育児に集中できない」

流山おおたかの森や柏の葉エリアの多くのママから寄せられるこのお悩み。授乳中のつらい肩こりは、単なる疲労ではなく、骨格と筋系に特有の構造的ストレスが原因です。

柏の葉MAHALO整体院は、授乳期のママの身体を運動解剖学的に深く理解し、その痛みを根本から解消する特化型施術を提供しています。なぜ当院の整体が、遠方からも選ばれているのかを解説します。

1. 授乳期特有の肩こり・頭痛が起こる解剖学的メカニズム
授乳時の姿勢は、日常の動作とは異なる独特な**アライメント(配列)**の崩れを引き起こします。これが慢性的な肩こりの根本原因となります。

胸郭・肩甲帯の“過度な内旋”

赤ちゃんを抱きかかえ、前かがみになる姿勢は、胸椎(背中の骨)の後弯を強め、肩甲骨が前方に傾き(外転・下方回旋)、上腕骨が内旋します。

この姿勢で、胸の前の大胸筋や小胸筋が短縮・過緊張し、背中の菱形筋や僧帽筋中部・下部線維が伸長・弱化してしまいます。

頸椎への圧迫ストレス:

視線を手元に落とすため、頸椎(首の骨)が前傾(前方突出)します。これにより、首の後ろにある後頭下筋群や僧帽筋上部線維に過度な負担がかかり、緊張性頭痛や眼精疲労を引き起こします。

インナーユニットの機能不全:

産後の腹直筋離開などにより、体幹を安定させる腹横筋などのインナーユニットが機能していないため、不安定な体幹を肩の筋肉が代償して支えようとし、結果として肩こりが悪化します。

2. 柏の葉MAHALO整体院の特化型施術が選ばれる理由
当院の授乳期特化型整体は、単に凝っている部位を揉むのではなく、上記で解説した骨格と筋肉のアンバランスを解剖学的に修正し、再発しにくい身体づくりを目指します。

施術の専門ポイント(解剖学的アプローチ) 期待できる効果
小胸筋・大胸筋の筋膜リリース 短縮した胸部の筋群を緩め、巻き肩(肩関節の内旋位)を改善し、胸郭を広げます。
肩甲帯の安定化トレーニング 伸長し弱化した菱形筋や僧帽筋(中部・下部)を神経筋促通により活性化し、肩甲骨を正しい位置(胸郭上)に安定させます。
頸椎/後頭下筋群の調整 頸椎のアライメントを優しく修正し、頭痛の引き金となる後頭下筋群の過緊張を解消します。
産後の骨盤調整と連携 産後の不安定な骨盤を同時に調整し、体幹の土台から安定させることで、腰椎や頸椎への負担を総合的に軽減します。

 

柏の葉Mahalo整体院